①はじめに
今日はついに！カレーの話題です！！
「三食ならばカレーがいい！毎日毎食カレーが食べたい！！」でおなじみの私がなぜ今までカレーの記事を書いてこなかったのか…なぜだ？笑
ちなみにTwitterのカレーアカウントはこちら！笑
先日久しぶりにおうちカレーを作ろうと思い立って買ってみたこのカレールー！
江崎グリコのZEPPIN！！
値段は近所のドラッグストアで258円。
結論から言うと「まじでうまいから、みんな一回買ってほしい」です。笑
普段は最安値のカレールーにいろいろと好きな隠し味的なのをブレンドして作る私…
今回はなんだか「めんどくさいな…」と思ってしまったのと、野菜の値段が最近下がり気味なのもあって、いつもよりリッチなカレールーを買ってしまいました。笑
そんなわけで早速作っていきます～！
②作ってみたぞ！
・材料
色々とアレンジしてしまいたい気持ちを抑えて、ここはひとつ基本に忠実に…
箱のレシピ通りに材料を用意！
箱に記載の必須材料(1箱使用の場合)は5つ！
肉(400g)、玉ねぎ(中2個)、にんじん(中1本)、サラダ油(大2)、水(900ml)！
今回は半量だけ作るので、材料は半量です！
水の量だけは1/2箱使用で550ml(ふたありで煮込むなら500ml)だそう。
お肉は最近ハマっている合いびき肉にしました。
玉ねぎは甘さを出すために先に炒める前衛(薄切り)、歯ごたえを残すために最後の方に入れる後衛(角切り)でスタンバイ。
調理にとりかかるのですが、もう本当に何もコツはいりません。笑
箱にも以下の４工程しか説明されていません…！
1.炒める！(中火)
かいじゅうはサラダ油を使って前衛玉ねぎ→ひき肉→ニンジン→じゃがいもの順に炒めました。
お腹すいてたので()すこーし茶色がかるあたりまで。
2.水を入れ、煮込む！(弱火～中火)
箱に書いてある通り、20分煮込みます。
じゃがいもが煮溶けてしまった…
まあいいか…()
3.ルウを入れる！
他のカレールーの取説にも書いてあるのと同様、「一度火を止めて」の注意書きが。
アツアツのままの所に入れてしまうと、ルーが溶けるより先にでんぷんが固まっちゃうんですよね…
一度火を止めて、後衛の玉ねぎを入れてからルーを投入しました。
高級カレーの証(？)、二層構造…！笑
4.煮込む(弱火でとろみがつくまで)
約5分煮込むと箱にあったのでここも忠実に煮込んで…完成！！！
③実食！隠し味もコツも何もいらない！！！
そんなわけで完成したカレーを盛り付けて実食！！
中辛表記だけど辛さは控えめ、スパイス感が主張しすぎてなくて食べやすい。
ルー入れてからは5分ゆるく煮込んだだけなのに、めちゃくちゃ材料に味がなじんでる…！
こっくりした見た目通り濃くて深い味がする…コツも変わった調味料もいらん！
書いてある材料だけでこんなにうまいんか…？(震)
④もしちょい足しするなら…？
私はケチャップを追加、もしくはハチミツ＆レモン汁追加をおすすめします！
コクや深みがとてもあって大人な味なのですが、甘さと酸味はかなり控えめ。
もしZEPPINを使って物足りなさを感じたら、ぜひ甘みと酸味をプラスしてみてください～！
⑤ということで
ZEPPINというカレールーを使ったらラクして激ウマカレーが錬成できるというお話でした。笑
価格は一緒に並んでいるカレールーよりも100円弱ほど高いんですが、＋100円でここまで凝らずに美味しいおうちカレーが食べれるのでリピ確定事案です。笑
それでは～！
⑥【11/8追記】ドライキーマにしても5分で絶品！！！
後日残ったルウを使ってドライキーマを錬成してみました！
なんてできる子ZEPPIN！
やっぱり5分で具に味がなじむ！
今回は最初にバターで輪切り唐辛子と宮崎土産のマキシマムを炒めてみました。
なかなかにスパイス感がプラスされていい感じ！！！
その日のうちに二日目の味が楽しめるZEPPINちゃんなのでした！すばらしい！
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