①はじめに
さて、今日は表題通り、楽天銀行(旧イーバンク銀行)の休眠口座を復活させようとして手続きをした話をまとめます!
クラウドワークスの報酬を振り込んでもらうのに、手数料が安いからという理由で楽天銀行を開設しようとしたら「お客様は既に口座を開設済みです」的なメッセージを頂きまして…
昔々その昔、ポイントサイト的なのが流行った時に報酬支払用に開設していたネット銀行「イーバンク銀行」が今の楽天銀行だったんですねえ!
少なくとも10年は経ってる気が?????
ってなわけで慌てて当時の書類を実家から掘り起こして、楽天銀行の口座を復活させるまでの道のりをまとめてみたいと思います○
②第一関門!ログインIDもパスワードもわからん!
ひとまず奇跡的に実家に保管していた書類を発掘!!
封筒の中で発見できたのは
・松井証券口座開設のチラシ
・支店番号や口座番号が書いてあるカスタマーカード
の3つ。
暗証番号なんかは何となく思い出せそうな気がしているので、支店と口座番号がわかるしこれで安心!!早速ログイン!!
おい、IDとパスワードってなんや…そんなものは封筒に入ってなかったぞ…
初期IDは支店番号+口座番号らしいけど、変えてる気がする…いや変えてない気も…?
初期パスワードはカードの台紙に書いてあるって…?台紙そのものは捨ててる気が…????
再発行か…(撃沈)
③第二関門!まさかの休眠状態!!!!
その後ひとまずIDだけでも…パスワードだけでも…と手続きしようとしている内に、ログインパスワードだけは覚えていることが発覚!でかしたわたし!
じゃあIDだけ初期化して設定すればいいじゃーん☆と初期化しようとしたところ、
おいいいいいいいいい!!!
そもそも!!!そもそも休眠になっとるやんけ!!!!
というわけで、おとなしくカスタマーセンターに連絡することに…めんどくさ…
④チャットサポートで約10分で手続き完了!
と思ってたところに、楽天銀行チャットサポートなるものを発見。
使ったことないけど、結構な個人情報だけど、これで手続きしてもらえたら楽かも!
受付時間内だし、とダメ元でチャレンジしてみることに。
エラー文をコピペして問い合わせスタート。
すると一分もしないうちにお返事が。
求められたのは
支店番号、口座番号、氏名、生年月日、住所、電話番号の6つ。
支店番号と口座番号は分かれば入力してください、との事でしたが発掘した書類に書いてあったので、すべて揃えてチャットで返信。
口座開設時は実家住まいだったので、実家の住所を入力。
すると、2~3分でお返事が。
「住所と電話番号に相違がありましたので、もう一度入力してください」の旨が…
そこで唯一の心当たり、市町村合併前(15年近く前の出来事)の住所を入力すると…
「登録情報の確認ができました」
まじかよーーーー!!!!開設したのそんな昔だったの!!!!!!!笑
でもでも、ご親切に「間違ってるけど他に心当たりないか?(とまでは言ってない)」的に返信頂けたおかげで照会が完了…!
続いて開設時と現在で名前と住所に変更がないかの確認。
私の場合は既に実家から引っ越していたため、住所が変わっている旨を伝えると、
「住所変更手続きと合わせて、口座を利用できるようにする手続きを承ります」
「もう一度本人確認書類の提出が必要なので、返信用封筒を郵送します」
とのこと。
最後に今の住所と、不備があった際の連絡手段としてメールアドレス・電話番号を返信し、「口座利用再開の手続きを承りました」とお返事がきて終了!
ここまで最初のチャット問い合わせから12分!早!!!!笑
この後は、家に届く封筒に運転免許証等のコピーを入れて返信すると、1週間程度でログインできるようになるみたいです。
もし口座に資金が残っていた際は利息を含めて口座に返金しますとのことでした。
⑤というわけで
休眠口座になっていたイーバンク銀行の復活手続きをしたお話でした。
結局わたしに最低限必要だったのは名前・生年月日・住所・電話番号だけ…
必死に書類とかIDとかパスワードとか発掘しようとしたあの苦労は一体()
でもまあ書類に書いてあった口座番号と支店番号がわかってたから10分くらいで手続き終わったんかもしれんし…まあ結果オーライということで。笑
ちなみに、チャットサポートの方のあまりの手際の良さに感動したので一言お礼を伝えると…
てなわけで最後まで読んでいただいて有難う御座いました!
もしよかったら感想や「読んだよ!」的なコメントもらえると嬉しいです!
それでは今日はここまで~!