【サムライギタリスト】ファン厳選!MIYAVIの泣けるおすすめバラード曲10選!

①はじめに

 
がお
こんにちは!がおです!

訪問有難うございます、よろしければ「来たよ!」とか「最近寒いね!」とか足跡程度でもコメント残してもらえると嬉しいです♡

さて、今日は昨日に引き続き(?)私の好きな物…者…?について紹介したいと思います!

 
がお
それは今世界で活躍されているMIYAVIさん!

MIYAVIさんのギターと言えば「ばーーーーーん!」「べーーーん!!」「ギュイーーーーン!!!」ですが(語彙力)、ファンの私としてはぜひMIYAVIさんのバラードもお勧めしたい!

切ないアルペジオ、泣きのギターフレーズ、ノスタルジックな歌詞、繊細な女性ボーカリストのコラボ…

勢いマシマシのスラップとは違う魅力が詰まったバラードを10曲選んでみなさんにお勧めします!

ぜひこの10曲をプレイリスト化して秋の夜長にゆっくり聞いてみてください!笑

②MIYAVIって?

MIYAVIは日本のロックミュージシャン・ギタリスト。

エレキ、アコースティック問わずギターの弦を指や爪で弾いて鳴らす「スラップ奏法」を得意としています。

そのパフォーマンスや出で立ちから「サムライギタリスト」と呼ばれ、世界中で活躍しています。

最近では「関ジャム」や「しゃべくり777」などに出演したり、サッカーなどの情報を扱うスポーツ番組のBGMとして楽曲が使われたりと、メディア露出も多くなってきています!

MIYAVI Official Fan Club "Under The Same Sky"

MIYAVIオフィシャルファンクラブ。MIYAVIの最新情報を掲載!…

③本当に聞いてほしい!MIYAVIのバラード10曲!

・GUARD YOU

2013年に発売のアルバム「MIYAVI」に収録。

イントロの切ないギターソロと、大切な人を想いながら旅立つ主人公を描いた歌詞が印象的。

ライブではアコースティックバージョンとしても発表から長く演奏されている一曲

2017年発売の「ALL TIME BEST “DAY 2”」ではDay2 Mixとしてリアレンジされていて、歌詞も日本詞が中心に。

私はこのアレンジバージョンがすごくお気に入り。

ちなみにこのDAY2、既存曲がめちゃくちゃにかっこよくアレンジされているので、「最近MIYAVI聞いてないんだよな~」な方々にもおすすめの1枚です!笑

・君に願いを

MIYAVIが雅-miyavi-として活動していた2006年に発売されたシングル「君に願いを」。

発売当時はMVやジャケット写真に写る、パジャマ姿のMIYAVIに悶えたファン多数…笑

ピアノとストリングスの美しい音色、サビの気持ちを振り絞るように歌うMIYAVIの声にグッときます。

・MOON

2010年発売のアルバム「WHAT’S MY NAME?」に収録の一曲。

アコースティックギターでのスラップが映える曲。

とても繊細な歌詞とリズミカルなギター軽やかにギターのボディを叩く指先が非常に美しいのですが…

こちら公式Youtubeに動画が上がっていませんでしたので音源でお楽しみください。笑

ライブではギターを愛でるようにボディをタップするMIYAVIを見ることが出来ます。笑

・Fragile

2018年発売のアルバム「SAMURAI SESSIONS vol.3 – Worlds Collide –」に収録。

わたくしこの曲、先日の大阪公演で聞いてすごく好きになったので挙げさせていただきました。

「サムライギタリスト」という名前からは全く想像ができないほど、儚いMIYAVIのウィスパーボイスを堪能できます。

MIYAVIの楽曲の中でもかなり子守唄度が高い一曲!笑

子守唄と名がつく曲もあるんですが、こんなに入眠時に向いてる曲はないと思います。笑

・祈りを

Fragileが子守唄だとすると、「祈りを」はどこか静かな目覚め、明るい夜明けを感じるような曲。

メインボーカルとして歌ってらっしゃる坂本美雨さんの声が、まるで雲を割って差し込む光のよう。

こちらも公式動画がなかったため、ぜひ音源を購入してお楽しみください。

MIYAVIと女性ボーカリストがコラボレーションしている曲は多いんですが、彼の楽曲と女性の声の親和性は本当に高いと思うの…!!

・Coo quack cluck -ク・ク・ル-

 
がお
ライブでこの曲に泣かされたファンは数知れず…?笑

インディーズ時代の名曲ククル!

飛べないアヒルの子が「白鳥の精神」で「もがきあがく」というストーリーの詞が、ファンの中でそれまで見てきたMIYAVIの経歴や、ファンそれぞれの経験などに重なるのでしょう…?

冷静に分析して文字にすると何だかかゆかゆですね…笑

原曲はビリビリとしたギターと共にマーチのように始まり後半に向けて力強くなっていきます。

発表から10年以上経った今聞くと、MIYAVIのもがきあがいてきた軌跡を感じます…!

・Super Hero

2008年か2009年頃にMIYAVIの当時の公式サイトで初めて発表となり、原曲は配信のみだったような気がするのですが…

今では2010年発売の「WHAT’S MY NAME?」にAlbum Versionとして収録されているので、そちらで聞くことが出来ます。

サビの歌詞「Tell me why? Is this my life?」からも感じられるように、切なく苦しい自問を繰り返します。

しかし、楽曲の力強さとタイトルから「決意」「勇気」も感じ取れる一曲です。

バラードとは少し違うかもしれませんが、大好きな曲ということでそっと並べさせてください。笑

・Cry like this

2013年に発売のアルバム「MIYAVI」に収録の一曲。

イントロのコーラスが印象的で、一度聞くと口ずさみたくなります。おっおおーおおーお!笑

通常営業的(?)なスラップとMIYAVIのハスキーボイスが冴えているのですが、終始ノスタルジーな雰囲気が漂うちょっと不思議な曲!

・Forget you

2017年発売の「SAMURAI SESSIONS vol.2」に収録。

女性ボーカリストのシェネルさんを迎えての一曲。

力強くパワフルなシェネルさんの歌声と、ビュンビュンとした(?)ギターの掛け合いが素敵。

 
がお
失恋した女性の気持ちを描いた歌詞が涙を誘います。

・We Can’t Stop It

2019年発売の「NO SLEEP TILL TOKYO」収録の一曲。

切ないボーカルソロとアルペジオから始まり、サビではお得意のギュイギュインなギターが味わえる一曲。

スラップがすごい!超絶技巧!といわれるMIYAVIですが、ギターの音そのものも唯一無二であることがよく分かります…!

④ということで

 
がお

普通に長くなってしまった!!!
私が一番びっくりしてる!!!!!!笑

こうして改めて各曲の魅力を文字にしてみると、MIYAVIさんのバラードはただただ「悲しい」「つらい」といった類のものではないなあ、と思いました。

それが故に聞く人に語りかけたり、勇気を与えたり、気持ちを揺さぶったりするようなパワーがあるのかもしれません。

もしよかったら名曲ぞろいのMIYAVIのバラード、みなさんもぜひ聞いてみてください!

「いやこの曲もあるやろ!」とか「この曲こういうところもいいよ!」とかあったらぜひコメントください~!

それでは!

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