この記事は、
「万年筆・インク・青色が好き!」
「アート・美術館が好き!」
「ペン字や毛筆が好きで、万年筆やインクが気になってる」
という方に向けて書かれています!
①世界的名画イメージの「青特化の万年筆インク雑誌」が宝島社から発売!
先日妹からこんな雑誌を紹介されました…!
「青を愉しむ万年筆インク(6色セットつき)」、お値段定価2090円!
うーんうーん…
買った♡笑
付録のインクは世界の名画からインスパイアされた「青色」が6色。
早速遊んでみると、これがまたそれぞれ個性があってかわいい…
雑誌の方はというと、
- 「万年筆&インクの基本」
- 「みんなの素敵な万年筆のある毎日」
- 「人気の万年筆&ガラスペン・つけペン・インク」
といった特集もあり、万年筆初心者もかなり楽しめる内容になっています。
というわけで、青を愉しむ万年筆インク全6色を実際に使ってみた写真・魅力をご紹介いたします!
使用したペンや紙なども最後にまとめていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください♡
②「青を愉しむ万年筆インク」付録の全6色レビュー!(使用写真あり)
宝島社の「青を愉しむ万年筆インク」の全6色を早速比較してみます!
気になる色はありますか?
実際の色と写真では差異があるかもしれませんが、PILOTのブルーブラックと比べてみてもらえたらと思います。
1.淡く儚い!ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」
この透明感、淡く儚い色が伝わるでしょうか…
優しく柔らかい、爽やかな水色です。
2.晴れ渡る空!モネ「日傘をさす女」
「光の画家」モネらしい、晴れた気持ちのいい空のような青。
ちょっぴりターコイズブルーっぽいところが、いい味出してます。
3.鮮やかな美青!フェルメール「真珠の耳飾りの少女」
ラピスラズリを原料とした絵具を使った、フェルメールらしい鮮やかな青が素敵。
4.艶やかさのある青!ゴッホ「夜のカフェテリア」
紫みを帯びた、暗く見えて実は明るさも感じる「夜」っぽい青。
艶やかさと落ち着きを兼ねそろえた色です。
5.渋×透明感が上品!葛飾北斎「富獄三十六景 神奈川沖浪裏」
上品な渋さがありながら、透き通る繊細さもあるくすみブルー。
6.圧倒的存在感!横山大観「群青富士」
「群青富士」の名にぴったりの、濃さ・存在感のあるブルーブラック。
インクって試したくても大きくて使いきれるか分からないから、なかなかあれこれ買えないし…
約400円/本なら割高でも色々楽しめた方がいい…!!!!
③この記事で使用したインク・筆記具などはこちら!
当記事で使用したインク・筆記具などは以下の通りです!
1.宝島社「青を愉しむ万年筆インク」付録インク
7ml×全6色のインクが付録でついてきます。
2.PILOT 万年筆用カートリッジインキ ブルーブラック
コスパ最高の相棒。
3.ガラスペン
水とティッシュでインクをオフすれば、別の色をすぐに使えます。
おうちでの家遊びに一本あると、あらゆる瓶インクを手軽に試せますよ!(インク沼の入口)
4.PILOT Kakuno M(中字)
普段使いにサラサラ書ける、お気に入り。
5.Campusノート A普通罫ドット入り
鉛筆・シャープペンシル・ボールペン・万年筆…どんなペンでも安定のサラサラ感。
驚きのにじみにくさに企業努力を感じます。
6.MIDORI 活版印刷の便箋・封筒
青の差し色が可愛い便箋。
今回のインクに合うかな~と思いましたが、インクは滲みやすいと表記されてました…笑
⑤青好き・万年筆好き・インク沼民は「青を愉しむ万年筆インク」を要チェック!
「青を愉しむ万年筆インク」は…
- 青色好き・インク沼民には1色400円で6色試せてコスパ◎
- 万年筆初心者も楽しめる雑誌!
- それぞれ個性の違ったインクで捨て色なし!!!
ということです!
インクそれぞれは7mlと小さめですが、インクってなかなかあれこれ買えないので、ちょうどいいサイズだと思います◎
瓶インクと合わせて、ガラスペンやつけペンも一本あると遊べます◎
インクの入れ替えが必要ないので、まるで水彩絵具で絵を描くように気軽に色遊びできますよ~!
この記事があなたのお役に立てれば幸いです!
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最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!
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