①はじめに
晩ご飯を買おうと寄ったローソンで私は見つけてしまいました。
秋の味覚、栗!!モンブラン!!!!!
(めんどくさい中よく髪を切りに行ったね…がおさん、ケーキ食べていいよ…)
という天の声が聞こえてしまったので()、つい買ってしまいました…
もちろんこのケーキとってもおいしかったんですが、私が感動したのはカップの奥底に潜む土台!
というわけで、今日はウチカフェスペシャリテ「栗堪能モンブラン」まとめると共に、めちゃうま土台の秘密を探っていきたいと思います!
②いざ実食!!!!!!!!
・これがLAWSONの「栗堪能モンブラン」だ!
Uchi Café Spécialité 栗堪能モンブラン 320円(税込)
美しく巻かれたマロンクリームに粉砂糖…!
以前販売されていたCUPKE(カプケ)シリーズのモンブランよりは小ぶりながらも、高級感のある佇まい…
スプーンですくってみると、上から
・栗のダイス入り生クリーム
・マロンのスポンジ
・サクサク土台
となっております!
特にスポンジと生クリームは交互に重ねて合って、どこを掬っても栗を楽しめます!
生クリームを食べると栗のごろっとした食感が楽しめて、栗感たっぷり!
・スプーンの刺さらない土台がうますぎる!
さて、栗を堪能しながらスプーンで掘り進めていくと、一番下の土台にたどり着きます。
クリームの下からちらっと見える土台に、
なんて思いつつ掬おうとすると…か、固い????
モンブランの土台というとしっとり&ほろっとさっくりしたタルト生地を想像していた私はびっくり。笑
パキパキ…サクサク…と割れるような音と共に、すくった土台の軽さといったら!!
シャクシャクと甘さと同時に口の中でほどけていく食感は、その上にのるクリームともスポンジとも全く違う!!!
食感が色々ありすぎて口の中が楽しい!笑
でもこの土台はタルトでもビスケットでもクッキーでもない…?
「チューイーじゃないマカロン?」
「フワフワ感がないダックワーズの外側?」
「ブッセ…の生地の方がダックワーズよりもフワフワか…シャクシャクなんだよな…」
食べれば食べるほど謎が深まる新食感、なのに下の方から食べ進める手は止まらない…!
何なんだこれは!!!!!!!!
・シャクシャク食感の土台はチョコに包まれたアレだった!!!
お菓子で食べたことあるような食感なのに、正体がわからない…
というわけで、その正体を調べてみました…!
栗の深みを感じるマロンクリーム。クリームやスポンジそれぞれにも栗を使用して栗感を堪能できます。一番下にはメレンゲを重ねサクサク食感で最後まで飽きずに楽しめます。
Uchi Café Spécialité 栗堪能モンブラン(https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1418538_1996.html)
こ、公式に答え載ってるーーーーー!!!笑
なんと、シャクシャクパキパキの正体は「メレンゲ生地」だったんですね!
その理由はきっと「チョコレート」です。
メレンゲの土台の上にはホワイトチョコレートがコーティングされていて、メレンゲのシャクシャク食感にチョコレートのパリパリ感がプラスされていたのです!
このコラボは新食感…!
③というわけで
ローソンの新作カップケーキの「栗堪能モンブラン」のおいしさの秘密について探ってみました。笑
栗を堪能できる「栗堪能モンブラン」は、「多食感堪能モンブラン」でもあることが判明しました。笑
こちらのモンブラン、2020年10月27日(火)に発売となっていますのでお店で見つけた際はぜひ食べてみてください!
そんなわけで今日はこのへんで~!